棘 瑞貴の小説一覧

小説家になろう

十年前、確かに私はあなたを愛しておりました。

十年前、突如として蘇った前世の記憶。 苦労ばかりしてきた私が愛した乙女ゲームの世界で、一番好きだった王子と結ばれたのに、彼は何人もの女と関係を持たれて、あまつさえ国を危機に陥れて……。 これは私の責任だ。だから、私はあなたに毒杯を注ぐ。 すぐに読める短編です!....
著者 : 棘 瑞貴
小説家になろう

【完結】モラハラ王子様を棄てたら、待っていたのは溺愛の日々でした。

──私達の婚約を破棄致しましょうか。 毎日をただ耐える為に過ごしていた。 殿下からの心ないお言葉に、行動に、私は疲弊しきっていた。 だから私は殿下を棄てる。殿下もずっと私との離縁を望んでいるのでしょう? そして、私は全てを受け止めてくれる公爵様と出会う。 これは婚約を破棄した侯爵令嬢が溺愛の日....
著者 : 棘 瑞貴
小説家になろう

異世界から帰還出来たので魔法やスキルで復讐を誓った……が、待っていたのは相も変わらず底辺陰キャ生活でした。

「帰ってきたぁぁーーーーー!!!」  地獄のような辛い異世界での日々を終え、無事に異世界から帰還した俺こと折方出流。  クソ女神から与えられた特段役に立たないスキルの数々を使って、何とか生きて帰って来られた……。  そんな俺だが、絶対に許せない相手が居た。  俺は異世界に転生を果たした訳だ、....
著者 : 棘 瑞貴
小説家になろう

拝啓十年前の私、その婚約者は浮気王子です。結婚は溺愛して下さる公爵様にしなさい。

突如届いたのは未来の自分からの手紙だった。 そしてその手紙には重要な事が2つ書かれていた。 1つ、私の婚約者は浮気をしており、婚約を破棄される。 2つ、オススメの婚約者は公爵家の跡取りである溺愛してくれるウェルスィ様、と。 そして予言通り婚約破棄をされてしまう。 「リリシア、君との婚約を破....
著者 : 棘 瑞貴
小説家になろう

【連載再開!】幼馴染みざまぁを見届けた俺、自分も幼馴染みざまぁをしたかったので感想を聞いてみた。

『幼馴染みざまぁしてみていかがでしたか?』  放課後の教室で幼馴染彼女をフったクラスメイトいわく、ざまぁ最高!もう全部遅いんだよ!との事で……。   自分から聞いておいてなんだけど思ったよりも酷い感想だ。同じ事をやろうとしているのにそう感じるのは何故だろう。 きっとそれは片方の感想しか聞いていないか....
著者 : 棘 瑞貴
小説家になろう

【1/8連載再開します!】幼馴染みざまぁを見届けた俺、自分も幼馴染みざまぁをしたかったので感想を聞いてみた。

『幼馴染みざまぁしてみていかがでしたか?』  放課後の教室で幼馴染彼女をフったクラスメイトいわく、ざまぁ最高!もう全部遅いんだよ!との事で……。   自分から聞いておいてなんだけど思ったよりも酷い感想だ。同じ事をやろうとしているのにそう感じるのは何故だろう。 きっとそれは片方の感想しか聞いていないか....
著者 : 棘 瑞貴
小説家になろう

【完結】幼馴染みざまぁを見届けた俺、自分も幼馴染みざまぁをしたかったので感想を聞いてみた。

『幼馴染みざまぁしてみていかがでしたか?』  放課後の教室で幼馴染彼女をフったクラスメイトいわく、ざまぁ最高!もう全部遅いんだよ!との事で……。   自分から聞いておいてなんだけど思ったよりも酷い感想だ。同じ事をやろうとしているのにそう感じるのは何故だろう。 きっとそれは片方の感想しか聞いていないか....
著者 : 棘 瑞貴
小説家になろう

幼馴染みざまぁを見届けた俺、自分も幼馴染みざまぁをしたかったので感想を聞いてみた。

『幼馴染みざまぁしてみていかがでしたか?』  放課後の教室で幼馴染彼女をフったクラスメイトいわく、ざまぁ最高!もう全部遅いんだよ!との事で……。   自分から聞いておいてなんだけど思ったよりも酷い感想だ。同じ事をやろうとしているのにそう感じるのは何故だろう。 きっとそれは片方の感想しか聞いていないか....
著者 : 棘 瑞貴
小説家になろう

10年前に俺を捨てた元許嫁が義妹になった~同部屋で暮らせと言われたので追い出す為に考え得る限り最悪の義兄妹ラブコメを始めます~

義妹になったのは考え得る限り最悪の相手だった── 10年前、俺には許嫁が居た。 彼女はある日突然俺の心と体に傷を残して消えて行った。 俺は彼女を恨んですらいた。当然家にやって来てからも仲良く出来ずにいた。 それを見かねた両親が強制的に仲良くさせる方法として選んだのが同部屋。 いや無理だよ、ストレス....
著者 : 棘 瑞貴
小説家になろう

「あんたもう用済みw」と彼女にフラれてる所を生配信したら翌日から悲劇のヒロインになった。

「あんたもう用済みw」 彼女だと思っていた相手から向けられたのはそんな悪意しかない言葉だった。 まぁ仕方ないさ。 僕は髪だって伸びきってボサボサのドが付く陰キャ。 片や彼女は華があって美人なクラスでも一目置かれる存在だ。 だけど僕だってささやかな意趣返しくらいはさせて欲しい。 彼女が僕の事を大切....
著者 : 棘 瑞貴